
「本を読みたいけど続かない…」
「というか、SNSばかり見て、読書時間が減ってしまう」
そんな悩みを抱えている人は多いはず。
でも、実はSNSやアプリは“読書の敵”ではなく、味方”にできる時代です。
ただ読むだけで終わらせず、感想を共有し、交流し、記録することで、読書はもっと楽しく、もっと続く習慣になります。
この記事では、SNS時代におすすめの読書術やアプリ活用法を、私自身の体験も交えてご紹介していきます!
\ ”持ち歩く読書”始めませんか? /

SNS時代に“読むだけ”ではもったいない理由
今の私たちって、SNSや動画で短く簡単な情報に触れる時間が圧倒的に増えましたよね…。
確かに手軽で便利ですが、その反面、「深く考える時間」や「本から得られる知識や感情」をゆっくり味わう機会は減ってしまっています。
もしSNSやアプリを読書の習慣を支える道具に変えられるなら、本を読むモチベーションも継続力もアップすると思いませんか!?
読書が続かなかった、わたし
私は20代後半まで読書が苦手で、年間に数冊しか読みませんでした。(いや、もっと少ないかも…)
でも「読書メーター」や「Reads」などのアプリで読書記録をつけ、SNSで感想を投稿するようになってから状況が一変。
昨年は年間180冊を読了できました。
続けられた理由は、「誰かと本を共有する喜び」を知ったから。
感想として残すことで、自分の中に感動が深く刻まれますし、同時に誰かの役にも立つと感じています。
読書×SNSの3つのメリット
メリット①:知識の整理ができる
感想を文章化することで、内容や学びが頭の中で整理される。
メリット②:交流による刺激が得られる
人の感想から新しい本や視点を知るきっかけになる。
メリット③:アウトプットが身につく
言葉にする習慣が文章力や発信力を鍛える。
おすすめの読書SNS・アプリと特徴
✏️サービス名 | 💡特徴 | 😊向いている人 |
Reads | 本だけに特化した静かなSNS。フォロー機能が最小限で集中できる | 評価や数字に左右されたくない人 |
読書メーター | 読了数・感想を管理でき、ランキング機能あり | 数字でモチベを保ちたい人 |
ブクログ | 読書仲間との交流機能が充実 | コミュニティで刺激を受けたい人 |
どれも「本のためにある静かなSNS」です。自分のペースで感想や記録を残せるのでおすすめなんですっ!
読書を始めたばかり…という人でも、「評価されるプレッシャーがない」という環境なので、気軽に始めやすいのが魅力◎
まとめ|今日からできる3ステップ
- 読書SNSに登録する(Readsや読書メーターがおすすめ)
- 今日読んだ一文や感想を投稿する
- 他の人の投稿にコメントしてみる
これだけで、読書は「一人の時間」から「誰かとつながる時間」に変わります。
SNS時代だからこそ、読書を孤独な趣味にしないで、日常に自然と溶け込ませてみませんか?
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