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バイクに乗るとお尻・お股が痛い…こっそり解決する6つの対策|快適ライドのススメ

ゆさ
ゆさ

大きい声で言えないんだけど…、バイクに乗ると”お尻”と”お股”が痛くなるっ!!!泣

バイクは好き。でも、ちょっと言いにくい“あの痛み”

風を切って走る心地よさ、きれいな景色の中を駆け抜けるあの開放感!
バイクって最高ですよね!

でも、こっそり誰にも言えずに悩んでいること…

「長時間走ると、お尻が痛くて地獄…」
お股がジンジンしてきて、帰りはバイクにまたがるのも苦痛…」

実はこれ、私がずっと悩んでいたことなんです。周りにはなかなか言いづらいこの“痛み問題”。

今回は私の、「お尻・お股の痛み対策」について、お話していこうと思います。

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なぜバイクに乗ると“お尻”や“お股”が痛くなるの?

1. 長時間の同じ姿勢・振動

バイクでは同じ姿勢を長時間キープするため、坐骨(お尻の骨)や股関節まわりに常に圧がかかるそう…。
さらに、道路からの振動がダイレクトに下半身に伝わるので、血流が悪くなり、痺れやジンジン感が出やすくなります

2. シートの硬さ・形状が合っていない

バイクの純正シートは、見た目重視だったり、スポーツ性能重視だったりで長時間の快適性は二の次なことも…
とくにスポーツタイプのバイクやオフ車はシートが細く、硬く、負担が大きくなりがちです。

3. 姿勢の崩れ・乗り方のクセ

姿勢が前のめりになりすぎたり、タンクに体が密着しすぎたりすると、お股に過剰な圧がかかることも。
また、ニーグリップの強さが偏っていると、体重のかかり方が一部に集中して痛みが出やすくなります


対策①:痛みを軽減する“バイク用クッション”を使おう!

最も手軽に取り入れられるのが、バイクシートの上に乗せるクッション

おすすめは以下のタイプ:

  • ゲルクッション:衝撃吸収力が高く、振動をやわらげてくれる
  • エアクッション(空気入り):通気性抜群でムレにくい
  • 低反発クッション:長時間乗っても沈みすぎず、安定感あり

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対策②:パッド入りのインナーを着よう

「お尻が痛くなるなら、クッションを服に取り入れればいいじゃない!」という発想。

最近では、パッド付きのインナー(ロードバイク用やオフロード用)が増えているので、バイクでも活用できます!
普通の下着よりもフィット感が高く、股ずれ予防や汗ムレ防止にもなります

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対策③:ポジションと姿勢を見直してみよう

痛みの原因は、実は“乗り方のクセ”にあることも多いんです。
以下のチェックポイントを確認してみてください。

  • 腰を立てすぎていないか?(反り腰になってない?)
  • ハンドルと体の距離は無理してないか?
  • ニーグリップを片足だけ強くしてないか?

また、ステップやハンドルの位置調整、シート高の見直しも効果大。バイクに合わせるだけでなく、自分に合った調整をしてみてくださいね。


対策④:休憩とストレッチで痛みを予防

どんなに工夫しても、長距離ライドでは体への負担は避けられません。
そこで大事なのが「こまめな休憩」「簡単なストレッチ」

👇おすすめは以下のとおり!

  • 1時間走ったら10分休憩
  • 降りたら軽く屈伸、股関節回し、骨盤前後ストレッチ

これだけで血流が回復し、痛みの蓄積を防げます


対策⑤:根本的に快適にしたいなら、シート加工も検討!

「本気でツーリングを楽しみたい」という人は、シートの加工や張り替えも選択肢のひとつです。
バイク専門ショップでは、お尻の形状や体重に合わせてシートを調整してくれるサービスがあります。

  • ウレタン増量やゲル埋め込み加工
  • 座面の形状変更(段差をなくすなど)

ちょっと費用はかかりますが、ライディングの快適さが劇的に変わるので、長く乗る予定の方には特におすすめです。


対策⑥:女性ライダー特有の悩みと対策も

女性は骨盤の形が男性と異なるため、お尻やお股の痛みを感じやすい傾向があります
さらに、「インナーが合わない」「下着の縫い目が当たる」などの悩みも。

👇私の対策としては、

  • 女性向けインナー(縫い目がフラット・吸汗速乾)
  • 生理中はジェルタイプクッション+インナーのW使い
  • サイズが合ったレディースシート(小柄な方に特に有効)
ゆさ
ゆさ

わたしも、「ゲルクッション+CW-Xインナー」で痛みが激減しました!


まとめ|がまんしないで、もっと快適にバイクを楽しもう!

バイクに乗っていて「お尻やお股が痛い…」と感じたら、それはあなたの身体が出している大切なサイン
でも安心してください。ちょっとした工夫やアイテムの力を借りれば、その痛みはグッと軽くなります🍀

今回ご紹介した6つの対策は、どれも簡単に取り入れられるものばかり!
「もうツーリングが怖くない」「長時間でも気持ちよく走れる」――そんな感覚がきっと手に入ります。

バイクは、自分らしくいられる特別な時間

だからこそ、体にも優しく、無理せず楽しみたいですよね🌷
痛みを我慢するのではなく、あなたらしい快適なスタイルで、心も体ものびのびと走り出しましょう。
次のツーリングは、もっと自由に。もっと笑顔で。

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