
大きい声で言えないんだけど…、バイクに乗ると”お尻”と”お股”が痛くなるっ!!!泣
バイクは好き。でも、ちょっと言いにくい“あの痛み”
風を切って走る心地よさ、きれいな景色の中を駆け抜けるあの開放感!
バイクって最高ですよね!
でも、こっそり誰にも言えずに悩んでいること…
「長時間走ると、お尻が痛くて地獄…」
「お股がジンジンしてきて、帰りはバイクにまたがるのも苦痛…」
実はこれ、私がずっと悩んでいたことなんです。周りにはなかなか言いづらいこの“痛み問題”。
今回は私の、「お尻・お股の痛み対策」について、お話していこうと思います。
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なぜバイクに乗ると“お尻”や“お股”が痛くなるの?
1. 長時間の同じ姿勢・振動
バイクでは同じ姿勢を長時間キープするため、坐骨(お尻の骨)や股関節まわりに常に圧がかかるそう…。
さらに、道路からの振動がダイレクトに下半身に伝わるので、血流が悪くなり、痺れやジンジン感が出やすくなります。
2. シートの硬さ・形状が合っていない
バイクの純正シートは、見た目重視だったり、スポーツ性能重視だったりで長時間の快適性は二の次なことも…。
とくにスポーツタイプのバイクやオフ車はシートが細く、硬く、負担が大きくなりがちです。
3. 姿勢の崩れ・乗り方のクセ
姿勢が前のめりになりすぎたり、タンクに体が密着しすぎたりすると、お股に過剰な圧がかかることも。
また、ニーグリップの強さが偏っていると、体重のかかり方が一部に集中して痛みが出やすくなります。
対策①:痛みを軽減する“バイク用クッション”を使おう!
最も手軽に取り入れられるのが、バイクシートの上に乗せるクッション。
おすすめは以下のタイプ:
- ゲルクッション:衝撃吸収力が高く、振動をやわらげてくれる
- エアクッション(空気入り):通気性抜群でムレにくい
- 低反発クッション:長時間乗っても沈みすぎず、安定感あり
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対策②:パッド入りのインナーを着よう
「お尻が痛くなるなら、クッションを服に取り入れればいいじゃない!」という発想。
最近では、パッド付きのインナー(ロードバイク用やオフロード用)が増えているので、バイクでも活用できます!
普通の下着よりもフィット感が高く、股ずれ予防や汗ムレ防止にもなります。
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対策③:ポジションと姿勢を見直してみよう
痛みの原因は、実は“乗り方のクセ”にあることも多いんです。
以下のチェックポイントを確認してみてください。
- 腰を立てすぎていないか?(反り腰になってない?)
- ハンドルと体の距離は無理してないか?
- ニーグリップを片足だけ強くしてないか?
また、ステップやハンドルの位置調整、シート高の見直しも効果大。バイクに合わせるだけでなく、自分に合った調整をしてみてくださいね。
対策④:休憩とストレッチで痛みを予防
どんなに工夫しても、長距離ライドでは体への負担は避けられません。
そこで大事なのが「こまめな休憩」と「簡単なストレッチ」。
👇おすすめは以下のとおり!
- 1時間走ったら10分休憩
- 降りたら軽く屈伸、股関節回し、骨盤前後ストレッチ
これだけで血流が回復し、痛みの蓄積を防げます。
対策⑤:根本的に快適にしたいなら、シート加工も検討!
「本気でツーリングを楽しみたい」という人は、シートの加工や張り替えも選択肢のひとつです。
バイク専門ショップでは、お尻の形状や体重に合わせてシートを調整してくれるサービスがあります。
- ウレタン増量やゲル埋め込み加工
- 座面の形状変更(段差をなくすなど)
ちょっと費用はかかりますが、ライディングの快適さが劇的に変わるので、長く乗る予定の方には特におすすめです。
対策⑥:女性ライダー特有の悩みと対策も
女性は骨盤の形が男性と異なるため、お尻やお股の痛みを感じやすい傾向があります。
さらに、「インナーが合わない」「下着の縫い目が当たる」などの悩みも。
👇私の対策としては、
- 女性向けインナー(縫い目がフラット・吸汗速乾)
- 生理中はジェルタイプクッション+インナーのW使い
- サイズが合ったレディースシート(小柄な方に特に有効)

わたしも、「ゲルクッション+CW-Xインナー」で痛みが激減しました!
まとめ|がまんしないで、もっと快適にバイクを楽しもう!
バイクに乗っていて「お尻やお股が痛い…」と感じたら、それはあなたの身体が出している大切なサイン。
でも安心してください。ちょっとした工夫やアイテムの力を借りれば、その痛みはグッと軽くなります🍀
今回ご紹介した6つの対策は、どれも簡単に取り入れられるものばかり!
「もうツーリングが怖くない」「長時間でも気持ちよく走れる」――そんな感覚がきっと手に入ります。
バイクは、自分らしくいられる特別な時間。
だからこそ、体にも優しく、無理せず楽しみたいですよね🌷
痛みを我慢するのではなく、あなたらしい快適なスタイルで、心も体ものびのびと走り出しましょう。
次のツーリングは、もっと自由に。もっと笑顔で。
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