
夏こそツーリング行くぞ~!
ちょっと待って!真夏のツーリングは、熱中症と日焼けという見えない敵との戦いでもあるんです。
こんにちは、ゆさです。
夏でのツーリングしたいライダーにとっては、肌や体調へのダメージが大きい季節。しっかり対策して、快適&安全なツーリングを楽しみたい!
そこで今回は、女子ライダー目線で伝えたい!夏のツーリングで気をつけたい”熱中症”&”日焼け”についてお話していこうと思います。
\ プロ絶賛のガラスコーティング! /

女子ライダー”あるある”「夏ツーリングの困りごと」
どれか一つでも「わかる~!」と思ったら、しっかり対策を考えなくてはいけないタイミングかもしれません◎
【熱中症対策】快適さも可愛らしさもキープしたい
①水分補給は「電解質入り+こまめに」が正解!
ペットボトルだけじゃ不十分。OS-1やポカリなどの電解質ドリンクを活用して、休憩ごとに一口ずつ飲むのがおすすめです。
\おすすめアイテム/
ハイドレーションバッグ(リュック型水分補給システム)は見た目もスマート&便利!
② 冷感インナー+メッシュジャケットで風を味方に
中に着るインナーは、吸汗速乾&接触冷感タイプがマスト。
見た目はそのままに、内側から涼しさを感じられます。
\女子向けに◎/
大きな汗取りパッド付きで脇汗対策! 吸汗速乾でインナー ムレにくいさらさら素材!
③ ネッククーラーで“おしゃれに”涼感アップ
最近は見た目も可愛いネックリング(冷却リング)が豊富なんです!
冷蔵庫で冷やして持ち運べば、首元ひんやり&コーデにも◎
\バイクから降りたときの散策時に/
大きな血管が通っている首元を冷やすことで、快適に散策も可能!
【日焼け対策】”焼かない”を前提にした装備をしよう
① UVカットのアームカバー&グローブは必須
特に“手の甲焼け”は目立ちやすいので注意!
ロングタイプのグローブに、UVアームカバーを重ねるのが王道です。
② バラクラバやフェイスマスクで首・顔をカバー
直射日光を浴びがちな首元も要注意。フェイスマスクタイプならメイクも崩れにくく一石二鳥✨
③ UVカットジャケット+日焼け止めスプレーでダブルブロック
ジャケットは通気性+UVカット機能付きがおすすめ。
さらに、スプレータイプの日焼け止めを持ち歩けば、休憩中にも手軽に塗り直せます。
【ちょこっと工夫】夏ツーリングのルートと時間帯
真夏のツーリングを快適に楽しむカギは、「時間帯とルートの選び方」にあります。
体への負担を減らしつつ、景色も楽しめるようなツーリング計画を立てるためのポイントを、女子ライダー目線でご紹介していきます!
① 出発は「午前7〜11時」がベストタイム!
朝のうちに走り始めることで、気温が上がる前の涼しい時間帯を有効活用できます。
特に、午前中は風も穏やかで、ライディング中の体感温度も比較的快適です◎
🌞「午前7時集合」してツーリング仲間とカフェモーニングを楽しむのも◎
🕙 11時を過ぎたあたりから一気に気温が上がるので、その前に1回は長めの休憩を入れて体をクールダウンさせましょう。
② 昼すぎには帰路につくのが◎
午後2〜4時は、1日の中でもっとも気温が高く、日差しも強烈。
また、西日が差す時間帯は視界も悪くなりやすく、事故リスクも上昇します。
そのため、13〜14時くらいには帰り始めるか、木陰やカフェでのんびり過ごす時間を作るのがベスト。
午後からは「写真を撮る」「ご当地グルメを楽しむ」など、屋内アクティビティに切り替えるのも賢い選択!
③ 涼しさ重視なら「山・高原ルート」がおすすめ!
標高が100m上がるごとに、気温は約0.6℃下がると言われています。
つまり、標高1,000mの高原なら、平地より6℃前後も涼しいことも!
👇女子ライダーにも人気の避暑ツーリングスポット例:
✅ビーナスライン(長野県)
標高約1,800m、雄大な風景と涼しい風が最高!
✅阿蘇ミルクロード(熊本県)
見晴らし抜群、空と草原が映える絶景ロード
✅美ヶ原高原道路(長野県)
写真映え間違いなしの高原パノラマコース
④ 休憩は「道の駅 or 日陰スポット」が正解
こまめな休憩は、熱中症予防にも大切。
とくに真夏は、以下のような場所での休憩を意識すると◎
- 道の駅:トイレ完備・ご当地ソフト・屋内ベンチあり
- コンビニ:冷房がありがたい+水分補給しやすい
- 高速SA/PA:大型バイクも停めやすい&自販機が豊富
- 木陰のある公園:気分転換に◎、インスタ映え写真も狙える!
ツーリングの魅力は、風を感じながら自由に走れること🍃
でも、夏はちょっとした油断が体に負担をかけてしまいます。
“無理せず、楽しく、安全に”を合言葉に、
季節に合わせたライドスタイルを見つけていきましょう◎
【まとめ】”かわいい”と”快適”は両立できる!
「夏のツーリング=我慢大会」なんて、もう古い!
ちゃんと準備すれば、見た目も快適さもあきらめずに楽しめるのが、今の女子ライダー流です!
夏こそ、女子ライダーのセンスが光る季節。
機能性を味方につければ、汗だくでもベタベタでもない、サラっと軽やかでカッコいいツーリングが楽しめます。
- 涼しげなネックリング
- 鮮やかなカラーのジャケット
- 髪型キープのインナーキャップ
- UV対策もばっちりのグローブ
暑さを理由にバイクをお休みするのはもったいない!
準備と工夫次第で、夏も快適&おしゃれなツーリングが叶います。
自分らしいスタイルで、今年の夏もたくさんの思い出をバイクと一緒に作っていきましょう!
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